放射線科

一般撮影検査

　一般撮影検査とは通称“レントゲン写真”のことです。
　この検査では骨の状態や身体の組織の大まかな状態を知る事が出来ます。また、X線量もごくわずかで済みます。泌尿器ではDIP検査という造影剤の点滴をしながら30分ほど横になる検査も行っています。
　お身体の具合が悪く移動できない入院患者さんは、病室で回診撮影装置を用いて撮影します。その際は、ベットの上で撮影することができます。