看護部
病棟部門
東病棟
外科、総合診療科、眼科の急性期混合病棟です。
手術は主に外科疾患と眼科の白内障が行われており、総合診療科(院内標榜)は主に呼吸器、循環器の疾患の方が入院しています。
患者さんやご家族に寄り添い、安全で安心できる看護の提供に努めています。
西病棟
回復期リハビリテーション病棟は、脳血管疾患または大腿部頚部骨折等の急性期治療終了後の患者様に対して、集中してリハビリテーションを行う病棟です。医師、看護師、理学療法士、作業療法士、管理栄養士、社会福祉士などが「日常生活機能動作の改善・寝たきり防止・在宅復帰・社会復帰」を目標に協力して取り組んでいます。
患者様、ご家族の皆様にとって最大限「よい状態」と感じられる目標を設定し、社会復帰、自宅退院できるようご支援させていただきます。
南病棟
急性期混合病棟で、産婦人科、整形外科、消化器科、泌尿器科、総合診療科の疾患のある方が入院しています。
ベッド数は58床と多く、スタッフ数も一番多い病棟でもあります。産科のためのLDR室が2床完備されており、陣痛から出産まで一貫してご家族と過ごせるお部屋が提供できます。
消化器内科では主に内視鏡的検査や治療が多く、整形外科や泌尿器科では外科的手術を必要とする方がほとんどです。また、内科や外科を問わず、他職種とも連携を図りながら治療・看護に従事しています。
様々な患者様の一人ひとりの安全・安心な医療と看護が提供できることを心掛け、早期回復へのお手伝いをさせていただいています。
北病棟
35床の地域包括ケア病棟です。一般病棟で急性期の治療が終了し、病状が安定した方が自宅や施設への退院に向けて、安心して退院できるように支援する病棟です。
医師、看護師のほかに、理学療法士、入退院支援看護師、社会福祉士、ケアマネージャー、施設との連絡を取り合い、きめ細かい退院支援ができることを目標にしています。
また、在宅療養されている患者様のご家族を支援するため、レスパイト入院を受け入れています。